神秘的で成熟な気持ちになれた
今思い返してみると、トレーニングの日々はあっというにすぎました。ダーマミットラー200時間の10日間は、始めは長い日程になるかもと心配していました。
また、私の心配は他にもあって、すぐに指導者になる予定のない私が参加していいのだろうかとういう疑問を胸にかかえながら恐る恐る参加したのですが、実はトレーニングは、長い日々ではなくてとても短いものだったのかと思える今日があります。
その理由は、リトリート形式で大好きなルームメートができた事も大きかったのだと思います。
ダーマミットラートレーニングの授業が新鮮ですばらしく楽しかった事もあるのですが、初めて体験するリトリート形式では、24時間、ヨガの仲間と先生方と一緒に3度の食事をして、住職やお坊さんの見習いの方まで、食事の前の集まりに参加して、精進料理を一緒に味わったりする事もあり、様々ことが新鮮ですべてが、楽しい学びの時間だったのです。
日常生活において食事を日々感謝することの少ない社会人の私にとって、大切な食を改めて味わった事も貴重でした。
その生活の中で毎日一緒に勉強する仲間が常に私の心を豊かに明るく楽しくしてくれたのが大きかったのだと思います。
この夏、高野山にてダーマミットラーと出会った日々、ヨガの勉強の日々、クラスメートとの日々、どれを思い返してみても身体の中から心が暖かくなってきます。
この思い出と体験は今の私にとっては勿論の事、今後の私の人生にとっても想像もつかないほど貴重な心の財産となりました。
毎晩私の部屋では日々のトレーニングの復習とともに、疲れた身体の為に、お互いにマッサージをルームメートとし合っていました。
私は4名のヨギーニと同じ部屋だったのですが、隣の部屋の3人のクラスメートもまざっていつも7名の大所帯になって学生気分でした。
風紀委員(?)のハレィシェンが抜き打ちに見回り(?)に来た際も、チョコレートを布団の間に隠すしまつ?のように、まるで学生そのものになっていました。私と部屋のヨギーニたちは皆ヨガが大好きで、心が子供のように純粋な人々でした。
7名で、笑って、食べて、授業の復習と勉強をして、寝不足になりながらも毎朝のタカ先生の瞑想とプラナヤマには絶対に欠かさず参加してさらに寝不足になり、まるで、受験仲間といるような気分でした。
社会人になって、こんな出会いがあるとは思ってもいませんでした。今後、きっといつも何かの際に私の心の支えになってくるヨガの仲間ができたのです。
先生方から掛け替えのない教えをうけました。
ダーマミットラー先生は本当に素敵で、その場にいるだけで神秘的で成熟な気持ちに私をしてくれました。ジェレミ先生は、親しみやすく、自信のない私が何でも質問をしていい雰囲気でクラスを優しく進めてくれました。
次回はもっとダーマミットラー先生から深く教えをふけていこうと思っています。ダーマミットラー先生のお話をうけると本当に幸せな気持ちになれるのです。こんなに私が幸せになれるのです。もっと、ヨガを他の人々にも広めていきたいと思います。
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